ホテルから徒歩約15分のところに松江城がございます。宍道湖を望む松江城の城下町は、島根の街の文化そのもの。
城下町の風情が残り、和菓子ほかここにしかない出会いと体験をお楽しみ頂けます。
山陰地方唯一の現存天守、全国12 天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。松江城は宍道湖畔にある標高28Mの亀田山に築かれた平山城です。
天守は実戦的に作られており、多数の狭間(さま・攻撃用の小窓)や石落としなど防御の仕掛けが設置されているのが見どころポイント。
2015 年 7 月、国宝に指定されました。最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。城山公園内には、散歩道があり松や竹林、桜や椿、梅など四季折々の自然が楽しめます
松江は今でも松江藩御用の和菓子が受け継がれ、松江銘菓として愛されています。
若草良質のもち米を求肥に練り上げているので、中はふっくらしています。その求肥に薄緑の寒梅粉がまぶしてあります。
山川日本三大名菓の一つです。赤は紅葉、白は川の水を表した、しっとりした落雁です。甘さの中に、程よい塩の風味があります。
菜種の里春の菜の花畑に、白い蝶が飛び交う様子を表現した落雁です。白い蝶は玄米を炒ったものです。春を感じる和菓子の一つです。
姫小袖和三盆糖の打菓子の中に皮むき餡が入っています。紅白の色と模様が美しく、贈りものとしても喜ばれています。
同社裏手の小さな森の中に鏡の池があり、和紙に硬貨を乗せて池に浮かべ、それが沈むまでの距離と時間で様々な縁を占う「縁占い」が若い女性に大人気。
恋愛成就の最強パワースポットともいわれます。お守りも様々な種類があり、色も好みに合わせて選べるのが好評です。
ヤマタノオロチ退治の後、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)はこの地で結ばれたとの伝承があり、出雲の縁結びの大親神として、夫婦円満や良縁結びにご利益があると言われています。
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